2011年11月17日

爪の手入れ方法

爪の手入れ方法

道具
 爪切り:普通のパッチンパッチンするやつ。
 爪ヤスリ:何種類か持っていますが、資生堂のものが一番調子が良い。一つ壊れてしまったので、同じ物をと思ったのですが廃版で、改訂版の物を買ったのですがこれは少し使い辛い…。確か1,000円位しましたね。安い物も何個か買いましたがどれも上手くなかったです。
 紙やすり:耐水ペーパーと言う物です。私は「田宮模型」の出しているプラモデル用のフィニッシィングペーパーのセットを使っています。たしか1000番から2000番くらいまで数枚がセットで揃っていました。1200番くらいの物を普通の成形用につかって、使い古して地が出てきたような一枚を仕上げ用に使います。
 (多分)セーム革:女性用の爪磨きだと思います。あまり使わない。

道具はこんな物です。毎日気にして磨いていれば耐水ペーパーだけでも、爪の成長に追いつきそうです。が、そうは面倒は見ていられない。1週間も放っておくと結構伸びますね。そうすると「鉄ヤスリ→耐水ペーパー→使い古し」という手順を踏んで各指を調整します。鉄ヤスリの時にあまり削りすぎないうちに、何度もギターを弾いてタッチ・雑音を確かめます。結構時間が掛かります。
 (なんて書くとさぞや良い音が出そうな気がしますが、つい削りすぎることもたびたびで、そのときは諦めて雑音の多いままギターを弾いています。再び爪の成長するのを待ちます。)

さて、問題の爪の整形ですね。これは私だけの都合だということを前提で書きます。各人で指の形、弾き方、タッチが違えば当然爪の形もそれぞれ違いますから。

心がけているのは、「弦が指の肉の部分に着地し、爪に掛かり、爪の上を滑り、弦から離れる」を滑らかに繋げよう、と言うことです。特に「肉から爪へ」の部分を「スイート・スポット」といい、ここで「カチッ」と爪の音がしないように気にしています。タッチするときも、普段はこのスイート・スポットに弦が直接着地するようにしています。アポヤンドで歌うようなタッチの時は、肉から触れるようにします。

親指(p):これはただ今研究中。肉から爪に掛けてなめらかに移行できるのが良いのですが、なかなか上手い形が決まらない。削りすぎることが多い。大体直線に近い削り方です。アルハンブラの想い出を練習中ですが、どうも私の親指のタッチがいけないようだ。親指による伴奏アルペジオのとき思わぬところで爪が引っかかるのです。それを気にして削りすぎる…。これは親指のタッチを直す方が先決だと思います。
人差し指(i):親指側から中央に向かって割と直線的に削ります。現代ギターに新井伴典さんの記事と爪の写真があって、これを真似たら割と良かったので採用しています。
中指(m):私のこの指の爪は癖があって苦労しています。鷲爪気味のうえに、1年くらい前に爪の生え際にできものが出来て、それが爪の形を更に悪くしました。中央部分がへこんでしまい、また爪質も悪く、もろくなってしまい、調整中にぽろっと欠けることもありました。しばらくは瞬間接着剤をずっと使って補強していましたが、この2〜3ヶ月で質は改善されました。形はまだ、もう少しと言うところです。
 それですのでなるべく短くしようとしています。先端は平らにした方が良いようです。
薬指(a):この指はそれ程気にしなくても雑音は少ないです。i,mに比べて長めにしています。しかし、トレモロをやるとカチャカチャ音がする…やはり短めにするかなぁ。

形を決めるヤスリを掛けるときは、平らな物の上で固定して掛けます。各指が弦に触れると思われる角度で右指を固定してまっすぐ掛けています。仕上げは磨くだけですので、爪の内側に当てるつもりで丸く使い古しのペーパーを当てています。

こんなところでいかがでしょう。

そめ
posted by そめ at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター