2011年03月09日

すっかりご無沙汰しました

いつの間にやら新年を迎え、人生の波をかき分け夢中で過ごしておりました。
義父の葬儀もありまして、いささか感じ、考えるところも…。

この頃、若いときに友好を得た人たちからの連絡があり、嬉しい気持ちです。
埼玉大学ギター部、千葉県育英寮、旧抒情文芸の仲間…。

逢った途端に、当時に戻ってしまうのですね。

少し元気になってきたので、また書き始めましょう。


posted by そめ at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年11月12日

近況:ギター関係

えらく前回と離れているな…。

実は、仕事が”超”多忙で、医者からは「過労です」などと言われながら、それでも仕事をしていたわけで、結局体に変調が表れてこのブログもままならないという事態でした。

その間の大きな出来事は、指導しているギターグループの年に一回の発表会がありました(10/31)。
合奏、ソロ、デュエットと盛りだくさん。一時間半くらいかかりました。最初と最後に合奏を、2曲と3曲やったのですが、後半の合奏が良かったとの声が聞かれて、ほっとしております。

大学時代のギター部の45周年記念に、30年以上前の仲間が集まり合奏をしました(9/18)、なつかしい!。これは涙ものでしたね。7,8月と集まり練習を重ねました(私は忙しくて出席は2回)。
それで、これで解散はもったいないと合奏団が結成されました。勿論私も参加なのですが、練習場所は王子の北トピアが多いのです。成田から遠いですね(「千葉でちょっと練習して来るよ」、というわけにはいかない)。11/14に練習があり、これに参加します。


近況でした。
posted by そめ at 18:40| Comment(4) | TrackBack(0) | ギター

2010年07月16日

成田市健康福祉館の母と子のふれあいタイム

成田市健康福祉館の母と子のふれあいタイム

ボランティアグループ「アミチ・アンダンテ」に所属しているのですが、7月8日に、成田市健康福祉館の「母と子のふれあいタイム」の催しでギターを弾いてきました。音楽鑑賞で、いつもはピアノだがたまには別の楽器ということで参加しました。若いお母さんたちと2歳くらいまでの子供たちで相手です。
前後のプログラムは、「お姉さんの歌に合わせて、母と子で一緒の動作をする」というものなので、子供たちは元気に走り回っている中で演奏です。備え付けのマイクで演奏しましたが、自分の音もよく聞こえない。また曲目が
 1.この道
 2.からたちの花
などと静かな曲を用意してしまったのでなおさら聞こえない(苦笑)。3曲目に「犬のおまわりさん」を弾いたら、これは聴いてくれて、一緒に歌って下さいました。4曲目はギタリストの長谷川郁夫さんの作曲になる「夕景」で終わりました。これは静かに聴いてくれて良かった。
それにしても、この頃桜井PCの限界が見えてきた感じが…。
posted by そめ at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽全般

2010年07月15日

某住宅でのミニ・コンサート

某住宅で、地元のアマオケのメンバーとミニ・コンサートを開きました。

一部
FL+Gtで
タイスの瞑想曲(マスネー)
タンゴの歴史より 1.ボーデル1900
  (ピアソラ) 2.カフェ 1930

二部
弦楽(Vn2+Viola2+Cello1)+Gtで
ギター協奏曲ニ長調(ビバルディ)

三部
FlのDuo
ドレミの歌
モーツァルトの**

四部
FL+Gtで
シシリエンヌ(フォーレ)
G線上のアリア(バッハ)
トロイメライ(シューマン)
歌の翼に(メンデルスゾーン)
メロディ(ノブロ)

を一時間演奏しました。

ギターは桜井PCと友人のベルナベを両方持って行ったのですが、やはりベルナベで弾きました。
桜井PCも一人で弾いている分には良いのですが、合わせるとなるとどうしても非力ですね。
640mm(630でも)で弾きやすく、パワーもある…なんてギターはありますかねぇ(あ、予算に制約があるからなぁ…)。
posted by そめ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年07月07日

合わせ物

ギターの音と合わせ物

今度、とある住宅で成田フィルの選抜の方々とミニ・コンサートを開くことになりました。
曲目はギターとフルートでピアソラの「タンゴの歴史より第1曲、第2曲」、弦楽3部とギターでビバルディのギター協奏曲ニ長調。フルートのDuoで何曲か。またギターとフルートで「G線上のアリア」など有名どころ。と、1時間のプログラムです。

さて桜井PCはソロの時はまだしも、合わせ物になると少々非力です。そこで友人のベルナベを借りることにしました。これがまた張りが強い楽器で、左指が疲れます。攣らないか心配なのですが、1時間弱ならなんとか持つかな?それでも心配なので、当日は2台持って行こうと思います。
ベルナベはさすがですね、音量があります。かなり強く弾いても音がつぶれない。

張りが柔らかくて、これくらいの音が出るのが欲しいのだが…。ないものねだりかな?
posted by そめ at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年05月21日

メロディーのこと

メロディーは大きく、低音はそれを支えて、伴奏は控えめに…。こう思って弾けば上手く聞こえるものです。

 弾いている方は「間違えちゃいけない」と一生懸命に全部の音を出して弾きますので、やたら喧しい。
 そこで少し極端に「伴奏はメロディーの半分の音量にして下さい。」と言うと、やっと70%位になってちょうど良くなります。自分の出した音を聴いていないのですね。(私もそうだ…。)

 その前の問題として、「メロディーだけ弾いて下さい。」と耳に覚えさせようとしますが、2つ問題が…。
 1つは前にも言いましたが、『メロディー』だけ取り出しては弾けない…。左手の形で楽譜を追っているので、単音だと指が動かないのですね。これは別に考えるとして。
 今はもう一つの問題の方を取り上げます。「何がメロディーだか解らない」ことがある、のです。「愛のロマンス」のような曲ならすぐ解るのでしょうが、ちょっと伴奏が入り交じると、判断が付かないようですね。メロディーが伸びていて、その間を副次的な伴奏が縫ってゆく所などは全部弾いてしまう。楽譜の書き方にもよりますが、ギターの楽譜はメロディーも伴奏も同じ声部で書かれることが多い?
私も判断に迷うところはありますが、気持ちよい方に決めて、それを表現します。でないと弾けない訳ですよ、伴奏とメロディを分けて弾きたいのですから。
 余裕がないのだろうか、考えもしないのだろうか…、皆さん楽譜通りに弾きますね。もう一歩進めましょう。というところです、何度も繰り返して注意するしかないですね。
posted by そめ at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年04月17日

音楽と奏法

 この前このブログで、メロディーとアルペジオ等の違いについて考えました。
 先日の合奏練習の時、ソロも指導しているのですが、ある方に「メロディーはどういう物で、どう弾いていますか?」と聴いたところ、やはり『アポヤンド』という答えが返ってきました。アルペジオはやはり『アルアイレ(ティランド)』で弾くと…。かなり弾ける方でも定型的にこう答えます。
 これはギター界のレッスンの間違いでは無かろうか。初心者はいざ知らず、ある程度弾けるようになったら、こういうことも教えないといけないのではないでしょうか。
  「メロディー=アポヤンド」ではないのです。前にも言いましたが「メロディー」は音楽的な物です。「アポヤンド」は単にギターの弦を弾くときの、弾き方の一種類に過ぎない。それを「メロディーだ、それアポヤンドで弾きなさい」という指導を続けてきたのではないでしょうか。
 バルエコが、「すべてアルアイレで弾いている。」ということを聴いたのはもうずいぶん前ですね。GGの記事になっていた気もします。

 逆に「メロディー=アポヤンド」という背景には何があるのかを考えるのも良いでしょう。アポヤンドの特徴は、指を次の弦で留める(もたせかける)ことですね。これから考えられるのは次の3点です。
 1.弦の振動を大きくしやすい(大きな音を出しやすい)。
 2.手前の弦の「消音」を自動的にしてくれる。
 3.弦の振動方向がアルアイレと違う、つまり音色がアルアイレと違う。太い音を出しやすい。
 たぶんこの1.だけを過信して指導してきたのでしょう。しかし、アルアイレで大きな音が出せれば、この1.は有利だとは言えません。私はこの1.よりも2.3.の違いを気にした方がよいと信じます。
 音楽を先に考えて、それに合った奏法を選ぼう、ということです。

posted by そめ at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年03月23日

体で感じよう

体で感じよう。

昨日はロッホのハバネラの指導をしました。
 悩みは、この「ハバネラ」がなかなかハバネラらしく演奏できない、ということでした。
「なにかだらりとしちゃって。ハバネラってどんなのですか?」と聴かれる。
 この「らしく」がうまく説明できないのです。たとえばビゼーのカルメンの中の「ハバネラ」とか、何かギター以外の曲を聴いて参考にするとよいのですが…。

 さて、私の持論が出て、「ロッホのハバネラ」を指導するのではなく、『ハバネラ』を感じて欲しいという指導になります。そこで、ギターを弾かずに口で「ター、ッタ、タン・タン」と何度も繰り返し、これが様になってきたらギターでやってみようと思います。

 付点8分音符は十分に伸ばして、16分音符は短く・歯切れ良く発音し、後の8分音符も割と力点を置いて下さい。とかなりな要求をします。最初は「ターンタ、タンタア」などと付点も力点もないだらけたリズムでしたが、何度も一緒にやっている内にそれらしくなってきました。
 それでも気を抜くと16分音符がすぐだらけてしまって、三連符風になってしまう。
 また、いつもの癖(?)で、「16分音符をもっと短く!」というと、その後の8分音符まで短くなってしまう。

 ステップタイムというMIDIの言葉で言うと、4分音符の音価を48ST(ステップタイム)とすると、2/4拍子は1小節で96STあることになります。そこで楽譜通りのハバネラはステップタイムで言うと「36+12+24+24」ですね。これだとちょっとだらけ気味に聞こえるので、16分音符を短めにします。たとえばステップタイムを12の所10位にすると、差額の2は、前の付点に持って行って「38+10+24+24」になれば付点のリズムが鋭くなります。ところが実際は付点を36から38に伸ばせずに、ただ12を10位にしてしまいます。そしてこの「2」はどこにも行きようがありません。で、この短くなった感覚が、後ろの8分音符にも影響して22位になってしまい、「36+10+22+22」のようなリズムになって、せわしなく聞こえます。これはメトロノームに合わせる位しか対策は思いつきません。

 もう一つ。後ろの8分音符2つを、力点を置きたいのですが、2拍子と言うことで2つまとめて体を一拍で揺らせています。まあ2拍子だから体は2つ揺れるのですが、そうすると後ろの8分音符2つに力が入らない。そこで、強引に「後ろの2拍目は、体を2回揺らして下さい。」とやってみると、なかなか良い力点が現れました。「そうそう、その感じ!では2拍子でその感じを出して下さい。」と体を2つに揺らせると、また元に戻って力点は消えてしまいました。当分後ろの2つは体も2つ揺らすようにしました。

 やっぱり体で感じないと表現できないですね。

追記:「ステップ・タイムST」はMIDIの言葉ではなくて、カモン・ミュージックというところが作っていたMIDIソフトの入力方式の用語かもしれません。YAMAHAのソフトは「チック」という概念で入力したような記憶があります。
posted by そめ at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年03月20日

何を練習するか?

やはり先日のレッスンから。

 練習は「自分がするもの」です。一週間で1時間しか私は見られませんので、間違ったところの指摘と、その原因追及とその対策で終わってしまいます。
 対策を実際に練習するのはあなたなのです。

 そこで、「原因の追及」にかなり時間をかけます。また、その対応策も「対症療法」でなく、応用できる「基礎的な」ところまで掘り下げているつもりなのです。下手すると、「こういう練習をしてください。」という要求そのものにもその場では反応できず、「その練習が弾けるように、家でやってきます…。」ということになりかねない。(ここの文章の真意の表現が少しおかしいのですが、心情を汲んでください。)

 家で練習するのに間違ったまま練習すると、ますます悪い方向に向いてしまう(よくあることです)のが心配でたまりません。次の週のレッスンで、効果を期待したいのですが、まあ期待したほどにはなっていないことが多い。一週間で上手くなったら私はいらないですものね。

一例
 早い音符は聴いていない?

アルペジオと右手

 譜例のようなアルペジオを練習するとします(1小節づつは実際の曲の一部です)。1小節で挫折。指は動いているようですが、まったく拍が解りません、ただ動かしているだけのようです。「2拍目を意識してください。」にも反応できず。体は硬直して動きもしない。そこで私のお得意、「口で言って、体を動かしてください。1拍目と2拍目は体を下に向けるのです。こうです。タららら、タららら。」とテンポをゆっくりと、大袈裟に体を動かします。”タら”で体を下向きに動かし、”らら”で上に向き直る。やってもらうと、これが出来ない。それじゃぁ、ギターでも弾けないですね。
 そこで、ギターを離れて「タららら、タららら」と体を動かす練習に切り替わりました。
いやあ、結構動かないですね。そこで、更に基本に戻って、「イチ、ニイ、サン、シイ」と体を動かす練習になりました。この方だけでなく、だいたい体はスムーズに動かないですね。新堀ギター合奏団ではかなりオーバーなアクションをして弾いていますね。ああでないと縦の線を合わせられないなぁ。2重奏の基礎に良さそう…とそれはおいといて。
 懸念したように、体を動かす練習を家でやって来ます…となりました。

ではまた次回に。


posted by そめ at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2010年01月27日

爪の故障(オオゲサ)

爪が…悩み

中指の爪の生える根本部分に、なにかできもののような物ができて半年以上経ちました。別に痛くもかゆくもないので放っておいたのですが、爪の形状に影響が出てきました。溝が出来てしまったのです。断面が不整形になってしまって、どう調節しても弦を弾くのにひっかってしまうのです。短めにして何とか切り抜けてきたのですが、今度はもろくなってはがれ始めたのです。アロンアルファで接着しているのですが、すぐにめくれてきて普段の生活でも布などに絡んで、ますますめくれてくる。一度剥がれ落ちてしまいましたが、困った!そのときは、中指の先にはもうほぼ残っていないような状態ですので、人差し指・薬指の爪もならって短くしたのですがそれでも中指には違和感はあるし、音は無惨にガチガチいうし…。
 現在はまだ付いているので、何とかしなければ。やはりアロンアルファのお世話になるのだろう。普段の生活で引っかかるので、ちょっと引っ込み思案の活動になっています。キーボードをたたくのにもかなり気を遣っています。思い切って全部切ってしまって「指頭奏法」になどとも思うのですが、ふんぎりが付かない。長谷川郁夫先生は古楽をやるので指頭奏法にしたとか…どうなのか聞いてみようかなぁ。
posted by そめ at 16:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ギター