2009年12月25日

譜読みの深さ(3)

先日のレッスン。

カルリの練習曲の続きです。

 前回は「旋律」と「アルペジオ(分散和音)」の違いを説明しました。大分指導した1、2小節はとても綺麗になりました。旋律線がきちんと出ている。
 次は楽譜の読み方の問題と絡めて、5小節目の問題です。

楽譜を掲載します。
こういうのがカルリの書き方なのだが、
カルリ01.gif

ソルだと声部をきちんと分けて多分こう書くでしょう。
カルリ02.gif

そこで、ソル風に解釈してその旋律を表現させます。1指でドを押さえたまま3指を5弦から6弦に持って行きます。何も言わないときだったら、無意識で3指を離したときに1指も離れています。これでは旋律にならない。旋律線の1指を残すように指導すると少し弾きづらそうでした。1指が3指と一緒に離れてしまうのです。楽ですからね、しかし指の都合で弾かないで下さい!
 そこで質疑が来るのです。「どうしてそういう風に気がつくのですか?}と…。
楽譜通り弾いている、と思っているので気がつきもしない、ということです。

いろいろな曲をたくさん弾く。いろいろな曲をたくさん聴く。これ位しか思いつかない。特殊な訓練(?)ですが、作曲する(いわゆるメロディーだけでなく、独奏曲として成り立つような書き方の曲を)、MIDIで入力する…も有りかな?この2つの方法を私は経験しました。2・3重奏に編曲するのも勉強になりそうだな。

そして、どの演奏法を選択するのかは演奏者の解釈によります。ですので、考え方によっては1指を離す演奏もありです。ただし、ただし、それは「無意識」ではなく自分の意見として選ぶわけです。なぜそう弾くのかを聴かれたら、ちゃんと説明できることです。そこでの争点は「1指を離すか、離さないか。」ではなく、「その解釈は妥当か。」という点になります。

 A先生「この曲はあくまで初級者のための練習曲で、そこまで要求するのは厳しすぎます。ですので私は1指は離してもよいと思います。でないと、いつまでたっても次に進めません。」
 B先生「初級者用とはいえあくまで音楽を演奏するのだから、1指は離してはいけません。でないと、もっと難しい曲の表現など出来なくなります。」

という事になるのですかね?あなたならどちらに与したいですか?あるいは別のお考えは?

私の場合…。指導しているこの方は20年もギターを弾かれていますが、万年初級だとご自分でおっしゃっている。こういう方には迷わずBさんの意見をとります。
小学生も指導していますがこの生徒さんにはAさんの意見をとります。しかし、それが発表会用の曲だったら、Bさんの意見になるかも知れません。




posted by そめ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年12月15日

譜読みの深さ?(2)

譜読みの深さ?(2)

さて、続きです。

どうやら「旋律」と「アルペジオ」の違いは分かったようです。

そこで、指癖でなく理論的に弾くことを指摘しました。
「先ほど旋律は”アポヤンドで弾く”とおっしゃっていましたが、別にアポヤンドではなく、アルアイレでも、弾いた前の音が消えていれば旋律に聞こえますよね?」「…」「アポヤンド=旋律ではないのですよ。」

次が難しい。「じゃぁ、どれが旋律ですか?旋律線を意識していますか?」という問題です。多分全然意識していなかったことでしょう。
そこで譜読みです。ギター譜の場合かなり記譜に制約があるので、作曲者はある程度の所で書いてしまうのだと思います。まあ、武満徹などはかなり詳しく書いています。ソルも割と書き込んでいるかなと思います。
ただ、このレッスンのカルリはどの曲でもかなり省略しています。「こう書けば、こう演奏してくれるだろう。」というような、通念というか、習慣というか、それこそ(前のブログで書いた岡田さんが言われている)『共同体規範』でしょうか。これはある程度"勉強”し、意識して実践しないと身につかない部分があります。それが譜読みの深さに繋がるのですね。「どうしてそんなことが分かるのですか?」と聞かれても「興味を持って、いつも考えて身につけるようにしている。」としか言いようがない。それがプロになるとまた一段も二段も深い!!

私の場合、MIDIのデータ入力がかなり有利に働いている気がします。ギター曲を入力するのですが、すべての音の「高さ、長さ、強さ、音色」を一つ一つ考えないと、曲にならないのです。楽譜通りに入力してもギター曲には絶対に(!)なりません。20年前からそういう様に頭を使ってきましたので、少しづつ身についたのでしょう。

とりあえずは、1小節ずつ一緒に考える方向に持って行きたいと思います。次のレッスンが楽しみです。
posted by そめ at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年12月11日

譜読みということ(1)

譜読みの深さ?(1)

先日のレッスンより

基礎からやろうと、カルリの練習曲を課題にしました。全音楽譜の「カルリ45の練習曲」。全部やるつもりはありません。間を飛ばしながらやる予定です。

さてNo**。2/4拍子 C長調。和音はコードネームでCとFとG7という当たり前なものです。
練習してきた、という割にはたどたどしく間違えも多い。”指的”には十分弾ける筈なので、指摘点は『楽譜通り』弾いていますか?と言うところですね。

指摘点1。
 低音弦は2分音符分ちゃんと伸ばしているか?指摘すると「あっ、そうですね!」と全然意識していなかったとのこと。音が出ちゃうとあとはどこまで伸ばすかは聴いていないのですね。すると俄然左指が動かなくなる。左指の都合で弾いてはいけません!

指摘点2
 次が上声の旋律的動きの部分。「休(8)−ミ(8)1弦−レ(8)2弦−ド(8)弦」が「休(8)−ファ(8)1弦−レ(8)2弦−ド(8)2弦」になっている。「あれ?そこは違っていますね。もう一度どうぞ」それでも違っている。「楽譜をよく見てね。旋律はどうなっていますか?」「はい。ミ−レ−ドです。」「そうですね、ではどうぞ!」しかし、また「休−ファ−レ−ド」と弾いている。出来るだけ”自分で気づいて欲しい”ので、「え?違うよ。」と2回ほど弾かせましたが直りません。仕方なく弾き始めたとき「メロディーは”ミ”!左指を見て!どこを押さえているの?」「あっ、違ってた!」となるのです。ソルフェージュの不足か…。一端そうだと思いこむと、なかなか振りかえることができない…。私も新曲では、やっているかも知れないなあ。やはり楽譜をよく読むしかないですね。

指摘点3
 次の指摘はとても難しいのですが、本人に自分から気づいて欲しいのでかなり紆余曲折にあれこれと指導しました。私がすぐに直接弾き方を教えても良いのですが、そうすると次に同じような問題にぶつかったとき、同じ間違えをする可能性が大なので、自分で納得して欲しいのです。かなり”しつこい”と感じられたかも知れません。
 現象。楽譜は指摘点2の部分です。メロディーなので、ごく自然に右指はアポヤンドですね。しかし、気になる音が響いている…。さて指摘です。まずは搦め手から。「メロディーって、どう弾くのですか?というか、どういう風に弾くとメロディーになるのですかね?」しばらく考えて「アポヤンドで弾きます。」ときた。そうなんですよね、無意識にアポヤンドなのでしょうね。そこで「うーむ、そうなんですけれどね…。じゃ、アルペジオはどうですか?」「はい、アルアイレです!」「そうなんですがね…アポヤンドとアルアイレはどう違います?」「次の弦で指が止まるか止まらないか…」「それは右の指の動きのことでしょう?音はどうなりますか?」。言っている意味が全く分からないようです。「その曲の1小節目。ド(8)5弦−ソ(8)3弦−ド(8)2弦−ミ(8)1弦の弾き方ですが、先ほどはアルアイレで弾いていましたよね?なぜです?」「…??」これは、習慣からこう書かれると自動的にアルアイレになってしまうのですね、決して”意識して”アルアイレにしているわけではありません。「それでは、ちょっと弾きづらいと思いますが、そのソードーミをメロディーだと思ってアポヤンドで弾いて下さい。」と弾いて貰いました。まさに「ソードーミ」のメロディーになりました。「では、アルアイレでどうぞ」と弾く。「どう違いますか?」「…アルペジオの時は響いています。」「そうですね、ソもドも、ミを弾くまで響いていますよね!」「はい」「旋律の時はその音しか鳴っていませんよね!」「はい」。これが理論的なものです。基本的に、「メロディーはその音だけ鳴っている」「アルペジオは前の音も響いている」です!
 さて、指摘点2の部分に戻りますが、「休(8)−ミ(8)1弦−レ(8)2弦−ド(8)弦」とアポヤンドしますと、「レ−ド」は旋律に聞こえます。前の音が残っていませんから。しかし、実は1弦の開放弦ミが響いているのです。そこで、旋律にしては変な感じに音が残っているのですが、聴いていない。旋律として弾いていないのですね。というかそんなこと考えたことも無い。…のでしょう。そこで実際に1弦が残っている演奏と、ちゃんと開放弦を消してメロディーになっている演奏を聴かせると、「ああ、綺麗ですね、はっきりしてる。」と気がつくのです。

たった2小節で40分位レッスンしました。実はもう少し演奏論的なところをつっこんだのですが、それは次の記事にしましょう。
posted by そめ at 18:37| Comment(2) | TrackBack(0) | ギター

2009年12月07日

岡田暁生著「音楽の聴き方」

「音楽の聴き方」岡田暁生著

2回読みました。なかなか奥深いのです。

特に心に残った所をひとつ書き出しましょう。

p-164 「これって私たちの中ではこんな風に位置づけるのが普通だよね。でもここはちょっと変わっているけれど、これもこんな風に考えればありかもしれないと私は思うよ。」とても平たく公式化するなら、私が考える音楽解釈の基本図式とはこなようなものだ。あくまで事実に基づき、かつ共同体規範を参照しつつ、その中から「私とっての/私だけの」意味を取りだして、そして他者の判断と共鳴を仰ぐ。これこそが音楽解釈の真骨頂である。

文中『共同体規範』については深く言及されていました。

私のようなアマチュアでも、音楽解釈は考えます。解釈するためには、楽典は最低の知識。和声学・対位法もやった方が良い。音楽史と形式は知らなければ演奏ができません。これらの全体を『共同体規範』と言ってらっしゃる気がします。
 そして、この考えを演奏に反映するために『テクニック』があるのです。テクニックが先にあるのではありません。
 そして、そして、その判断をするのは『自分の耳』です。いかに自分の出した音を聞いていないか…。自戒自戒。

posted by そめ at 18:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽全般

2009年11月07日

曲を仕上げる練習計画

2ヶ月後に発表するのに、新曲を選んだとしましょう。

普通の御家庭を持ったサラリーマンの方ですと(わたしもそうですよ)、一日1時間位が取れますか?そして毎日というわけにも行かないでしょう、3日に1時間位でしょうね。そうすると2ヶ月で合計20時間ぐらいの練習時間になります。そして、この曲だけに集中できるわけもないので、その内の半分10時間位がこの曲に充てられる時間です。意外と少ないですね。回数で言うと20回しか無くて、指慣らし、基礎練習などを除いて30分、この曲に充てます。

 逆算して、通し練習は後半5時間くらいから始めたいと思います。それまでに各部の難しいところを克服しておかなければなりません。通して弾いてもそれ程のミスはない、という状態のことです。30分づつで、10回しか難所克服の時間がないのです。弾きづらいところが10ヶ所有ったら、その1ヶ所を1回30分の練習で克服しなければならないのです。まあ、3分ずつ10ヶ所練習しても良いですけど、現実的には常時5ヶ所くらいの難所を6分ずつ、位の計算になるでしょう。実際問題それだけの時間で完璧に弾けるようにはならないでしょうね、問題残しで通し練習に突入します。
 一つ一つの難所の克服法は、ここではふれることが出来ません。それぞれいろいろな原因がありますので。まぁ、目立つところは以前の記事で取り上げていますので参考になさって下さい。

 難所の部分部分は一応解決されたとして、通し練習では『通すこと』『表現を付けること』が主眼です。私が見ている限りでは、この通し練習の初期の段階「まぁまぁ止まらずに弾けるようになったな。」というところで発表に臨む方が大部分ですね。全くというほど『表現を付けること』が出来ていません。表情を付けるためには、「曲の分析」が必要になりますが、今回の練習計画の時間には入っていません。
 そういえば「楽譜を読む」時間を考慮に入れていませんでした。分析もその内の作業ですね。どういう形式・構成か?主題は何だろう?副主題は出てくるのか、主題との関わりは?主題を発展させているのか?転調の具合はどうなって居るか?和声の分析は?リズムは?装飾音はどのように弾かれるのか?…山のようにあります。これは弾くという”作業”とは別に必要になります。あなたの弾こうとしている曲の作曲者の名前、言えますか?何人(ドイツ人かフランス人かとか、)ですか?生きていた時代は?同時代の作曲家は?これくらいは調べましょうよ。
 『表情を付けること』は具体的には、すべて『弾き方』に現れます。『どのように弾くか』です。
 といっても、ちっとも判りませんね。具体的な目立つところでは、「拍子」「強弱」「フレージング」かな。楽譜には「f」とか「p」とか書かれているかも知れません。松葉(クレッシェンド、デクレッシェンド)もあれば、楽語「rall,rit,legato…」も書かれています。ただ書かれているわけでは有りませんよ、作曲者の意志ですよ!どうして書かれているかを考えましょう。
 そうして『弾き方』が決定されます。どのようなタッチにするか、音質は、呼吸はどうしよう…。
この時録音機が威力を発揮します。冷静に弾いているつもりでも、なかなか自分の表現がどう響いているかは判らないものです。ご自分の演奏を聴くのを「上手く弾けないからヤダ!」とか「恥ずかしい」とおっしゃる人もいますが、そんな演奏を他の人は聴いているのですよ!自分が聞くのを嫌な演奏を人様に聴かせるのですか(ちょと過激)?
 通し練習の最初の頃は多分、難所と難所の間の部分を上手く繋げる事に時間を取られるでしょう。難所だけだったら弾けたところが、繋げて弾くと弾けない、というのはよくあることです。ここもよく考えて、力業で持って行かないようにして下さいね。
 こうして30分間、3分くらいの曲で5回くらい通して弾けますかね?思ったような表現で弾けましたか?この通し練習を10回繰り返したら本番です。


 この想定の場合、半分テクニカルな難所を克服し、半分で曲を通して仕上げる計画でしたが、もちろん曲によって配分は違います。多分、今まででしたら「通そう!」という意識での通し練習は1時間程度か、無かったかも知れません。つまりほぼ全部難所克服に追われ、最後には克服できずに本番に突入…なのかな?
 技術的に課題が少ない曲(要するに易しい曲)の場合、早く通し練習が始められ、出来上がりも良くなるのです。
posted by そめ at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年11月05日

定期演奏会での反省事項

楽譜を忘れたとき…頭マッシロにならないための不断の(普段の)練習

 以前から言っていることですが、楽譜の憶え方に難があるのだと思います。その例が、「メロディーだけ弾いて下さい。」「ここから弾いて下さい。」という要求にに対応できないことです。特に、後者に対応できないと、楽譜を見ながら演奏しても、途中でつかえたときにそこから弾き直せないで、しばらくもじもじして、とんでもないところから弾き直す、という事になります。
 「暗譜」といっても、ほとんどの場合指の動き方を憶えているだけで、楽譜を憶えているわけではありません。暗譜に関しては私もそうです。これで間違えるとひどい目に遭うので、この頃は暗譜している曲でも楽譜を用意します。

 さて、以前書いた記事をを再掲します。

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 どういう具合に憶えるのだろうか?初めて楽譜を見るときにまず音の高さを読むでしょう。和音だとそれぞれの押さえるところを確認して”その時点の左手の押さえ方”を憶えようとします。そして、長さを確認します。次の音符が出てくるまでの時間を把握するわけです。4分音符ならカウント通り、付点ならそれだけ伸ばして次の音符に目をやって、次の音符の”左手の押さえ方”を考えます。たぶんこの連続でしょう。ですので『左手の押さえ方』を練習することになります。そして、ある程度スムーズに動かせると、『曲が弾けた!』と勘違いします。このあとはひたすら『左手をスムーズに動かす』練習に励むのです。
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 一つ間違える例を出します。左指が間違った弦を押さえて、右手は正しい弦を弾くことがあります。すると当然違った音が出ますので、『あれ?』となって、止まってしまいます。そして、もう一度その音を弾いてみますが、やはり違った音が出ます。この辺で頭がマッシロになるのですかね。左指が違った弦を押さえているのに気がついても、上で考察したように”左手の連続の動き”で憶えているために、その場所からは弾き直せない…。『どこから弾こうか…』と左手は弦の上をさまようばかり。

この場合(というか一般的にも)、問題が2つあります。
 @ひとつは”止まってしまった”こと。命題『間違えても止まらないこと』。これを普段から練習すればいいのです。
 通し練習は、各部の練習が済んでおり、一応指は動く状態で行います。
皆さん、実際はどうですか?通して弾くといっても、弾けない部分があるとそこで止まって、そこを弾き直して弾ければそのまま次を弾いて最後まで行けばそれでお終い、というパターンでしょうが、これはいけません。これでは『間違ったら弾き直す』という練習をしていることになります。通し練習は『止まらずに通して演奏する練習』ですから、何があろうと途中で止まってはいけません。

 Aもう一つは、これは難しい…『指の動き』でなく、出来るだけ『楽譜』で憶えることです。
(私の場合、コード(和音)で憶えているようです。例えば今回のベートーベンの月光ソナタはDm→Dm7→Bb→Eb→A7→Dm→A7sus4→A7→Dmという前奏です。この和音構成音も弦のどこを押さえると何の音がでるかを把握していますので、左指はどうでも良い、弾ける運指なら良い、ということになります。実際にメロディーに入ったとき、普段は3指で押さえるところをなぜか2指で押さえてしまいました。ですので続く運指が本来なら「1→2」と行くところを仕方ないので「1→1」と1指をずらしてしのぎました。多分気づいた方はいないと思います。)

この@、Aを考えて練習しましょう。…とはいうものの、練習には順番という物があります。例えば上の@は楽曲の練習の最後に位置する物です。

今回は原因を考察しただけです。次には実際的な練習を考えましょう。
posted by そめ at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年11月02日

アンダルーサ定期演奏会

昨日(11/1)、私の指導している合奏団の演奏会がありました。この演奏会のために日々練習に明け暮れていた訳です。

2:30からスタートしました。

第一部 合奏
 1.「アリア」  作曲:G.P.テレマン
 2.「愛の喜び」 作曲:J.P.マルティーニ
第二部 ソロ&デュエット&トリオ
<ソロ>
 3.「クリスマスの歌」 作曲:A.バリオス・マンゴレ
 4.「抱擁」  作曲:山岡 俊弘
 5.「魔笛の主題による変奏曲」 作曲:F.ソル
 6.「さくら変奏曲」  日本古謡 作・編曲:中林 淳真(あつまさ)〜小高 政義
 7.「前奏曲第1番 ホ短調」   作曲:H.ヴィラ=ロボス
 8.「上を向いて歩こう」 作曲:中村 八大
 9.「ファンタジア」  作曲:S.L.ヴァイス
10.「牛を見張れによる変奏曲」 作曲:L.de.ナルバエス
11.練習曲ト長調   作曲:N.コスト
12.「アデリータ」  作曲:F.タルレガ
<デュエット>
13.「練習曲17番 ロンド ニ長調」 作曲:F.カルリ
14.「紫陽花」 作曲:莉燦馮(リサフォン)
<トリオ>
15.「トロイメライ」 作曲:R.シューマン
<ソロ>
16.「メヌエット」 作曲:L.van.ベートーヴェン
17.ソナタ「月光」第一楽章 作曲:L.van.ベートーヴェン  編曲:F.タレルガ
第三部 合奏
18.「雨」 作曲:C.コンティ
19.「ジェラシー」 作曲:J.ガーデ

4:30迄、2時間の熱演でした。聴く方も大変だったのではないでしょうか。

私は、つい夢中になって弾いたせいでしょう、腱鞘炎が少し辛くなってきました…。

posted by そめ at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年10月22日

弦祭り

御利生祭 弦祭り

10/18(日)は成田市のイベント「弦祭り」です。ギター合奏のアンダルーサと、市役所のギターサークル音楽工房で出演してきました。

アンダルーサ
 1.テレマンのアリア   テレマン
 2.愛の喜び       マルティーニ
 3.雨          コンティ
 4.ジェラシー      ガーデ

音楽工房
 1.ドナドナ
 2.スカボローフェア
 3.イエスタデイ
 4.イエスタデイ・ワンス・モア
 5.トップ・オブ・ザ・ワールド
 6.哀愁のヨーロッパ
 7.ラ・クンパルシータ
 8.エンターティナー

それぞれ30分の演奏。屋外で、天気が良くて暑かった!風がそれ程無かったので、譜面がとばされることはありませんでした。
アンダルーサは普段は私は指揮なのですが、1stのパートリーダーがお休みのため私が代役で弾きました。
会場の都合があり、例年はそれぞれ2回演奏なのですが、今年は1回づつでほっとしました。

しかい、ううむ、指が痛い…二日続くと辛い!
posted by そめ at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年10月20日

レストラン司 生演奏

レストラン司の生演奏

10/17(土)
久しぶりに生演奏してきました。私の細君も来まして、都合5組の夫婦連れ10人様でした。

1.カノン             J.パッヘルベル
2.メヌエット           L.ボッケリーニ
3.G線上のアリア         J.S.バッハ
4.弦楽四重奏 「セレナーデ」より F.J.ハイドン
5.弦楽四重奏 「皇帝」より    F.J.ハイドン
6.恋とはどんなものかしら     W.A.モーツァルト
7.メヌエット           L.v.ベートーベン
8.ピアノソナタ第8番悲愴より   L.v.ベートーベン
9.セレナーデ          F.シューベルト
10.ダッタン人の踊り       A.ボロディン
11.嘆きのセレナータ         E.トセリ
12.ユーモレスク         A.ドボルザーク
13.お父様にお願い        G.プッチーニ
14.愛の挨拶           E.エルガー
15.タイスの瞑想曲         J.E.F.マスネー
16.トロイメライ(子供の情景より) R.シューマン
17.ノクターン 20番(遺作)   F.ショパン.
18.別れの曲           F.ショパン

アンコールは一組のご夫婦のご結婚35周年記念ということで、「お嫁においで」を弾きました。
私を含めて3夫婦がアラ還(というかそのものですが)で、同学年でした。演奏終了後も昔話に花が咲いて、まあ楽しかったこと。
 ただし、指は痛い…。
posted by そめ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2009年10月02日

近況です

いくつか演奏会をこなしました。

9/27 成田市市民サークル合同発表会
  音楽工房として 20分
   1.夏の思い出
   2.ドナドナ
   3.スカボロー・フェア
   4.哀愁のヨーロッパ
   5.ラ・クンパルシータ

  合奏団アンダルーサとして 20分
   1.テレマンのアリア
   2.雨
   3.愛の喜び
   4.ジェラシー

でした。

9/29 アンダルーサ部内発表会
   1.我が心のアランフェス(長野〜染谷 編)
   2.ソナタ 月光 第一楽章(ベートーベン〜タルレガ編)

このところ、左指が腱鞘炎で痛むのです。薬指が痛かったのですが、今は中指まで痛くなってきた(ヤバイ!)。
腱鞘炎は、ただ休んでいるしかないとのことですが、今月は17日は司にて1時間、18日は成田市弦祭りで30分ステージを4回こなさなければいけない。弦祭りは例年なら半分は指揮ですので指は休まっていましたが、今年は休みの方が居られるのでその分を弾かなければならない…。

かなり辛くなりそう…。

そめ
posted by そめ at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター